こんにちは。
ここでは、筆者が孤独に慣れてしまった話をしていこうと思います。
ただ孤独に慣れたというだけでなく、孤独や一人でいる時間を楽しめるようにもなったので、その方法も紹介していこうと思います。
孤独で寂しい、孤独で辛いという人にぜひ見て欲しいです。
- 孤独で寂しい、辛い
- 孤独や一人に慣れたい、楽しめるようになりたい
孤独に慣れてしまった話

筆者は、高校2年生あたりの頃からさほど友人と呼べるような人はいなくなっていきました。
そして大学生になると、一人暮らしをするようになりました。
大学では友人関係を作るのがより大変になるので、筆者は友達0人、というか最初の頃はほとんど行っていなかったので知り合いすらいませんでした。
そんなこんなで気がついたら何年もぼっち生活を送っていました。
一人で過ごす時間や孤独の時間は、初めは少し辛かったような気もしました。
ただ、孤独や一人での生活には少しずつ慣れていきます(自分は孤独に強いタイプだとは思いますが)。
筆者はぼっち生活3年目あたりにはもうかなり慣れてきており、4年目の今はもう全然平気で、自由で楽しいと感じるようにまでなりました。
なので恐らく来年は今よりももっと一人生活を満喫できているでしょう笑
ではなぜ、孤独やぼっち生活に慣れることができたのか、後半ではその理由を分析して紹介していこうと思います。
孤独と寂しさは違うし、独りで暮らしている人は、その両方を親しく知るようになるのよ。- メイ・サートン -
孤独に関する名言に上記のような言葉があります。
孤独と寂しさは別物で、孤独はメリットになるものであり、それを知れるのは孤独を経験した人だけなのです。

大は小を兼ねるみたいなイメージです。
一人・孤独でも大丈夫になる方法
続いて、一人・孤独でも大丈夫になる方法を紹介していきます。
一人・孤独でも大丈夫になるには、次のような方法があります。
- ①没頭できる趣味を見つける【最重要】
- ②成し遂げたい夢や目標を持つ
- ③一人が好き(または好きになる)
- ④全力で自由を楽しむ
- ⑤いろいろなことに挑戦してみる
- ⑥自分だけは最大の友達であると思う
👉①没頭できる趣味を見つける

まず、孤独に慣れる方法1つ目は、「没頭できる趣味を見つける」です。
没頭できる趣味を持つことで、寂しさを感じる暇もなくなります。
常にそのことについてより知りたい、極めたいと思って熱中して取り組んでいれば、一人でも十分楽しめるのです。
むしろ何か極めたい趣味がある場合は孤独な方が時間を全て費やすことができるので良いと思います。
👉②成し遂げたい夢や目標を持つ

次に、孤独に慣れる方法2つ目は、「成し遂げたい夢や目標を持つ」です。
これも一つ目に通じることですが、成し遂げたい夢や目標があれば、寂しさなどは感じる暇がなくなると思います。
常にどうすればその夢や目標を成し遂げることができるのか考えるので、その成し遂げていく過程自体が楽しみになります。
これも1つ目と同様に、孤独な方が夢や目標の実現に向けて全ての時間を使うことができるので、努力しやすいと思います。
👉③一人が好きになる

続いて、孤独に慣れる方法3つ目は、「一人を好きになる」です。
一人でいるのが好きな人は、孤独を感じにくく、逆に一人じゃないとそれがストレスになってしまう人もいるくらいです。
一人が好きな人は一人で何かすることに楽しさを感じます。
一人でいることの楽しさ(自由など)を知ることで、一人が好きになることができると思います。
👉④全力で自由を楽しむ

続いて、孤独に慣れる方法4つ目は、「全力で自由を楽しむ」です。
一人でいることの最大のメリットは、全ての時間を自由に自分のために使うことができることです。
いろいろな場所に行ったり、いろんなことをやってみたり、自由を存分に味わいましょう。
そうすることで、一人でいることの楽しさが分かってくるかと思います。
👉⑤いろいろなことに挑戦してみる

続いて、孤独に慣れる方法5つ目は、「いろいろなことに挑戦してみる」です。
まだやったことがないことや、してみたいことなど、いろいろなことに挑戦してみることで、寂しさを忘れて楽しむことができます。
いろいろなことに挑戦していると新しい発見が多くなり、日々に退屈しなくなります。
いろいろなことに挑戦することは、孤独を忘れられるだけでなく、日々の体感時間を長くし、面白くする方法でもあるのでおすすめです(新発見が多くなるため)。
👉⑥自分だけは最大の友達であると思う

最後に、孤独に強くなる考え方で、「自分だけは最大の友達であると思う」というものがあります。
自分というのも一人の人間なのだから、その自分だけは自分の友達なんだと思えば、多少気が楽になると思います。
自分であれば絶対に裏切ることはないし、ある意味最強の味方だと言えると思います。
人生は自分と共に生きていくんです。
孤独に慣れる、強くなるための名言
最後に、孤独に慣れる、そして強くなるための名言を紹介していきます↓
孤独なとき、人間はまことの自分自身を感じる。- トルストイ -
人は孤独な時にこそ、自分に正直になれるのです。
他人といると、流されたり少なからず影響を受けてしまいます(影響を受けることは必ずしも悪いことではありませんが)。
孤独な木は、仮に育つとすれば丈夫に育つ。- ウィンストン・チャーチル -
孤独で育った木や植物は他の木や植物に栄養を取られることなく、丈夫に育ちます。
人間も同じで、孤独で生きている人間は自分一人で生きていく必要があるので、精神的に強くなるのです。

孤独にはメリットが沢山あることを知ってほしい!
まとめ
今回は孤独には慣れるという話をしてきました。
一人・孤独で寂しいという人も、日々の暮らしを工夫することで、逆にそれを強みにして楽しむことができます。
今孤独で寂しい、辛いという人も今回紹介したような方法や言葉を意識して、ぜひ孤独に慣れてそれを逆に活かしていってください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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