こんにちは〜。
今回は、一人暮らしで誰とも話さないとどうなるのか、ぼっち一人暮らし歴3年以上の筆者が解説していこうと思います。
「一人暮らしで誰とも話さないけどなんか大丈夫かな..,」、「一人暮らしで誰とも話さない日が続いていて心配」という人はぜひ参考にしてみてください。
- 一人暮らしで誰とも話さない日が続いていて何か良くないことがないか心配
- 一人暮らしで誰とも話さない日が続くとどうなるのか気になる
- これから一人暮らしをするけど話す人がいなくて心配
- 一人暮らしが暇すぎる
- 一人でできる暇潰しが知りたい
また、後半では一人でできる暇潰しも紹介するので、一人で暇という人は参考にしてみてください。
一人暮らしで誰とも話さないとどうなる?【体験談】
筆者は3年以上ほとんど誰とも喋らない生活を送ってきました(大学や生活する上で必要な会話は除く)。
とはいえニートという訳ではなく、友達や知り合いがいないので話す人が全くいないのです。
一人暮らしで誰とも話さない日が続いて思ったことは、次のことぐらいです↓
- コミュ力が低くなる(しかしそれを実感することがほぼない)
- 独り言が超激しくなる
- 口周りの筋肉が弱くなる(独り言を喋っていれば大丈夫)
- 誰かと同居するのが考えられなくなる
コミュ力が低くなる

まず、当然といえば当然ですが、「コミュニケーション能力が低くなる」と思います。
誰とも話さなければ、人との話し方をだんだん忘れてくるため、当然コミュニケーション力が低くなってしまいます。
ただ、人と話すことがほとんどなければ、そのことに気づくこともないかもしれません笑
筆者もほとんど実感することがないですね。
独り言が超激しくなる

次に、「独り言」が超激しくなりました。
筆者は一人暮らしをするようになってから、かなり独り言を言うようになりました。
誰かと同居していたり、誰かと話すことが多かったりすると、独り言はそこまで多くならないと思います。
しかし誰とも話すことがないと、自分の脳内の思考を外に出したくなるのでしょう。(あるいは整理しているのか)
筆者は今では常にペラペラペラペラ独り言を喋っています笑
もう完全に癖になってしまいましたね。
口周りの筋肉が弱くなる

次に、「口周りの筋肉が弱くなる」と思います。
誰とも喋ることがなければ、口を動かさないので、口周りの筋肉が弱くなり、より喋りづらくなってしまうかもしれません。
ただ、独り言が激しい人はこの心配はなさそうですね笑
僕の尊敬する有名な経済学者の成田悠輔氏も、人と全く会話していない時期があったらしく、人と全く会話していないと顎周りの筋肉が弱くなって口が開きにくくなると仰られていましたね(笑)
誰かと同居するのが考えられなくなる

最後に、「誰かと同居するのが考えられなくなる」です。
筆者はずっと一人で生活していると、誰かが自分の家にいるのが息苦しく感じるようになりましたね。
一人で自由に好きな時間に好きなことができるのが一人暮らしの楽しいところなので、それができなくなることに逆にストレスを感じるようになってしまうわけですね。
今は完全に一人暮らしの自由な生活に慣れきってしまっているので、今後誰かと同居することがあれば慣れるのに時間を要することになると思います。
一人暮らしで誰とも話さない日が続くと気が狂う?病む?

続いて、よくある心配で、誰とも喋らない日が続くと気が狂うのか?、病むのか?について解説していきます。
人は誰かと会話したり、関わったりすることで気持ちを整えているので、そのつながりがなくなると、孤独感や不安、虚しさを感じやすくなることもあります。
最初は平気でも、だんだんと気分が落ち込んだり、やる気が出なくなったり、自分の存在に意味があるのかと考えてしまうこともあるという方もいらっしゃるでしょう。
完全に「気が狂う」というわけではないにしても、心のバランスを崩すことは十分にあり得ます。
そんなときは、ちょっとしたことで気持ちが和らぐこともあります。
たとえば、誰かと短いメッセージをやり取りする、カフェや公園など人の気配がある場所に行く、本を音読して声を出す(独り言もOK)、私のように情報発信をする、――そうした小さな行動が、孤独からくる重さを軽くしてくれます。
孤独を感じたときは、それを無理に我慢せず、自分なりの方法で「外とつながる」ことを意識してみてください。心が少しずつ落ち着いていきます。
次のような症状があるとストレスや不安、うつのような症状が出ているかもしれないので気をつけましょう↓
- 気分が沈む、やる気が出ない
- 孤独感や虚無感
- 自分の存在意義を疑うようになる
- 誰とも話さないことに慣れてしまい、逆に人と話すのが怖くなる
- 頭の中で考えが堂々巡りしてしまう(反芻思考)
一人でできる暇つぶし7選!
筆者は長い間、ぼっち生活を満喫しています。
しかし、中にはぼっち、一人でいるとすることがなくて退屈、つまらない、と感じる方も多いようです。
そこでここでは、一人でできる暇つぶしを紹介していこうと思います。
- ①ゲームをする
- ②漫画を読む・読書する
- ③動画やアニメを見る
- ④映画鑑賞をする
- ⑤一人旅をする
- ⑥運動する
- ⑦料理をする
①ゲームをする

一人でできる暇つぶし1つ目は、”ゲーム“です。
ゲームはやはり一人でできる娯楽の王道です。
ゲームは楽しくてつい時間を忘れてしまいますよね。
暇つぶしにもってこいと言えるでしょう。
自分の好きなゲームを極めるというのも良いと思います!
②読書・漫画

一人でできる暇つぶし2つ目は、‟読書・漫画”です。
読書は他人の考えや知見を読むことで、楽しめると同時に、自分の役にも立ちます。
家から一歩も出ずに様々な場面や状況、体験、悩みの解決方法を見ることができるので、とてもコスパがいいです。
読書は単なる暇つぶしではなく、自己投資としても優秀なのでぜひ1冊手にとって読んでみてください。
また、漫画を読むのも暇つぶしにはおすすめです。
漫画は本屋で立ち読みしてしまうほど集中して読んでしまうものなので、時間を忘れて読めると思います。
③動画やアニメを見る

一人でできる暇つぶし3つ目は、‟動画やアニメを見る”です。
現在は動画配信サービスがとても充実しているので、自分の好きな動画やアニメが見放題です。
最近ではU-NEXTやAmazonプライム・ビデオ、Netflixなど多くのサービスがあるので自分の好きなものを選んで自分の好きなアニメや映画を見れるでしょう。
後はyoutubeも面白いですよね✨
④映画鑑賞をする

一人でできる暇つぶし4つ目は、‟映画鑑賞をする”です。
たまには長時間一人映画を満喫、なんてのも良いと思います。
動画やアニメを見るのに飽きたら映画を見て楽しむのがおすすめです。
最近の人気な映画を調べて見に行ったりするのも楽しいですよ。
⑤一人旅をする

一人でできる暇つぶし5つ目は、‟一人旅をする”です。
お金はかかりますが、個人的にはとてもおすすめの暇潰しです。
一人旅は自分一人なので自由に自分の行きたいところに行くことができます✨
また、誰かに合わせたりも全くする必要がないので、時間を自由に使うことができます。
いろんな場所に観光に行ったり遊びにいったりすることで気分転換になり、存分に楽しみまくることができるので、暇つぶしにはとても良いと思います。
⑥運動する

一人でできる暇つぶし6つ目は‟運動する”です。
運動は健康に良いですし気分転換にもなります。
一人で暇を潰すとなると、家の中にいがちになってしまうと思うので、外に出て外の空気を吸って気分転換するのも良いと思います。
運動をすることで様々なタスクの進み具合、生産性が向上するという研究結果もありますね。
⑦料理をする

一人でできる暇つぶし7つ目は‟料理をする”です。
料理は手間や時間がかかりますが、その分できた時に美味しく感じますよね。
それに、お店で出されるものより自分が作った料理の方が美味しく感じることありますよね(出来立てだからかもしれませんが)。
料理ができると健康にも気を使うことができますしモテるらしいのでおすすめです。
まとめ
今回は、一人暮らしで誰とも話さないとどるなるのか解説してきました。
一人暮らしで誰とも話さなくても特に困ることは自分はなかったのでさほど気にする必要もないかと思います。
どうも気分が沈むという場合は無理をせず、一人暮らしをやめたりなど何か対策をとると良いかと思います。
また、現代では一人でも十分楽しめるサービスが充実しているので、上手く生活すれば全然暇にならないと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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