こんにちは。
新生活が始まり、これから一人暮らしを始めるけど寂しいか不安という人もいれば、一人暮らしを始めてしばらく経つけど、寂しいという人もいるかと思います。
そこでここでは、「ぼっちで一人暮らしは寂しいのか」という内容で、ぼっち一人暮らし歴3年以上の筆者が解説していこうと思います。
- これから一人暮らしを始めるけど寂しいか不安
- ぼっちで一人暮らしが寂しい
- ぼっち大学生になって一人暮らしが寂しい、不安
また、寂しさを解消するためのおすすめのグッズも紹介していきます。
ぼっちで一人暮らしは寂しい？【社会人や大学生へ】
早速ですが、ぼっちで一人暮らしは寂しいのでしょうか？
結論から言うと、人によるとは思いますが、ぼっちで一人暮らしは「始めは少し寂しく感じるけど、段々慣れてくる」が答えです。
筆者自身も、孤独には強い方だとは思っているのですが一人暮らしを始めたばかりの頃は少し虚無感というか寂しい気持ちも多少あった気がします。
ただ、1年、2年、3年と一人暮らしを続けていくうちに、かなり一人暮らしに慣れてきました。
現在ではもう一人暮らしが自由に感じるようになって楽しく生活できており、逆に誰かと同居する生活が考えられないようになりました。
友達がおらず一人暮らしが孤独な時の対処法【ぼっち大学生にも！】
続いて、友達がいなくて一人暮らしが孤独、ぼっち大学生で一人暮らしが孤独という人へ、対処法や考え方を紹介していきます。
友達がいなくて一人暮らしが寂しいという場合は、まず以下の解決方法があります。
①寂しさを忘れられるような趣味を見つける
②自由なんだと思うようにする、孤高なんだと思うようにする
ペットを飼う
そして、友達ができず一人暮らしが孤独だという場合は、「自分だけは自分の友達だと思う」という考え方も良いです。
少し無理やりな感じはするかもしれませんが、これも寂しさを少しでも紛らわせるには有効だと思います。
自分だけは自分の友達であり、絶対に裏切ることのない仲間だと、そう思うことで強く生きていくことができます。
筆者も挫けそうな時この考え方をよくしていました。
この考え方は有名な芸能人のあのちゃんさんも昔していたと仰られていて、同じ考えをしていることに驚きました。
一人暮らしが寂しくてやる気が出ない時の対処法
ここまで一人暮らしは段々慣れてくるという話をしてきましたが、中には、「一人暮らしが寂しくて何もやる気が出ない」という方もいらっしゃいます。
そこで、寂しくてやる気が出ない時の対処法を解説していきます。
寂しくてやる気が出ない時は以下の対処法を試してみるのがおすすめです！
✏①何もしないのもアリ、ダラダラする
✏②寂しさを楽しむ
✏③外に出て散歩してみる・遊びにいく・買い物をする
✏④音楽を聴いてみる
✏⑤美味しいものを食べる
✏⑥自由なんだと思うようにする・ペットを飼うetc
👉①何もしないのもアリ
まず、「何もしない」というのもアリだと思います。
何かしなきゃいけない、何かしようと思うからその気持ちが重くなってしまいます。
やる気が出ない時は無理に何かしようとせず、ダラダラ動画鑑賞でもしながらボーっと過ごすのも良いと思います。
一日中寝ててもいいんですよ！
👉②寂しさを楽しむ
次に、「寂しさを楽しむ」です。
「今自分は寂しいんだなあ…」と寂しいという気持ち自体を楽しんでみるのも良いと思います。
なんでも悲観的に捉えるのではなく、楽観的に考えると気持ちが楽になって人生が楽しくなりますよ。
👉③外に出て散歩してみる・遊びにいく・買い物をする
続いて、「外に出て散歩してみる・遊びにいく・買い物をする」です。
家の中にずっといると気分も落ち込んでしまいやすいと思います。
散歩などをしに外に出ることで気分転換になりますし、ストレス解消にもなると思います。
買い物などをしに遊びにいったりしても自分の好きなものを自由に買えるので楽しめると思います。
👉④音楽を聴いてみる
続いて、「音楽を聴いてみる」です。
音楽は気分を高ぶらせたり気持ちを変化させてくれますよね。
音楽を聴くことで寂しさを忘れられると思います。
また、音楽をただ聴くだけではなく、音楽を聴きながら何かに取り組むというのも作業がより進んだり、気分転換、モチベーションアップにもなったりするので良いと思います。
👉⑤美味しいものを食べる
続いて、「美味しいものを食べる」です。
美味しいものを食べると幸せになりますよね。
自分一人で食べることで、その食べ物の美味しさをより深く味わうことができます。
いろいろなものを食べてみることでいろんな発見があり、飽きないと思います。
👉⑥自由なんだと思うようにする・ペットを飼う
最後に、「自由なんだと思うようにする・ペットを飼う」です。
一人暮らしは、自由なので、自分の好きな時間に好きなことをすることができるというメリットがあります。
寂しいと思うのではなく、一人で自由なんだと思うことで、気の持ち方が全然変わってくると思います。
また、ペットを飼ってみたりするのも寂しさを紛らわせるのにおすすめです。
一人暮らしの寂しさを解消させてくれるグッズは？
続いて、一人暮らしの寂しさを解消させてくれるグッズを紹介します。
ぬいぐるみ・ロボペット
一人の部屋に帰ってくると、誰かが待っていてくれたら…そんな気持ちを優しく支えてくれるのが、ぬいぐるみやロボペットです。
触れることで安心感が得られるぬいぐるみは、子どもだけでなく大人にも効果的。
最近は会話ができる小型のロボット（たとえば「Romi」など）も登場し、ちょっとした雑談相手にもなってくれます。
アロマディフューザー・キャンドル
部屋に心地よい香りを漂わせると、それだけで気持ちがほっとします。
アロマディフューザーやアロマキャンドルは、香りの効果だけでなく、ゆらめく灯りにも癒しがあります。
特にラベンダーや柑橘系の香りは、リラックス効果が高く、寂しさや不安な気分を和らげてくれます。
植物・栽培キット
観葉植物やミニトマトなどの栽培キットは、世話をすることで生活にリズムが生まれます。
小さな命を育てる喜びは、想像以上に心を満たしてくれます。
玄関やキッチンに緑があるだけで、空間が明るくなり、心にも優しい彩りが加わりますよ。
フォトフレーム・デジタルフォト
家族や友人、ペットの写真を飾ると、ふとした時に温かな気持ちになります。
最近はデジタルフォトフレームもあり、複数の写真をスライドショーで楽しむことができます。
思い出が見える形でそばにあると、寂しさも少し和らぎます。
スマートスピーカー
「アレクサ、音楽かけて」と声をかけるだけで、音楽やニュースを流してくれるスマートスピーカー。
ちょっとした会話をしてくれるので、一人でいても話し相手がいるような安心感があります。
音声で操作できる便利さも、毎日の生活を楽にしてくれます。
ヘッドフォン＋ハーブティー
自分だけのリラックスタイムを演出するなら、お気に入りの音楽を聴きながら、温かいハーブティーを飲むのがおすすめ。
耳から心地よい音を、口からは香り高いお茶を取り入れることで、心と体を同時に癒すことができます。
今の気分によって自分好みの音楽を聴いてみるのも良いと思います。
一人暮らしの鬱や老後の心配は？
最後に、一人暮らしで孤独だと鬱になる心配があるのかや、老後の一人暮らしの心配について解説していきます。
鬱の心配は？
一人暮らしは自由で気楽な反面、人との関わりが減ることで孤独を感じやすくなります。この孤独感が長く続くと、心の健康に少しずつ影響が出てくることがあります。
たとえば、家に帰っても誰とも話さず、一日が終わっていくといった生活が続くと、気分が落ち込んだり、眠れなくなったり、何もやる気が起きない…といった、いわゆる「うつ症状」に近い状態に陥ってしまう人も少なくありません。
そんな時は、定期的に人と話す、外に出る、趣味を持つといった“気持ちの栄養”を意識的に取り入れることが大切です。
参考までに、次のような症状があると、鬱の可能性があるかもしれないので気をつけましょう↓
- 朝起きるのがつらい
- 食欲や意欲がわかない
- ふとしたことで涙が出る
- 誰かと話したくても話す相手がいない
老後の心配は？
年齢を重ねるにつれて、ふと「このまま一人で年をとって大丈夫かな」と思う瞬間は誰にでも訪れるものです。
一人で暮らしていると、体調を崩したときや急な出来事があったときに、誰かに助けを求められるのか、もしも動けなくなったらどうなるのか、そんな不安が心のどこかに残ります。
また、経済的なことや介護、認知症といった将来の課題も、見えない不安を大きくさせます。でも、その不安は「備えることで少しずつ軽くすることができるもの」です。
無理のない運動や定期的な健康診断を習慣に、年金や貯蓄の確認、必要ならiDeCoや医療保険の見直しもすると良いでしょう。
まとめ
今回は、ぼっちで一人暮らしは寂しいのかや、ぼっちで一人暮らしが寂しい場合の対処法などを解説してきました。
一人暮らしは、自分のための時間を自由に使える反面、ふとした瞬間に寂しさを感じることもあります。
そんなときは、少しでも「自分を大切にできるもの」を取り入れてみてください。
「一人＝孤独」と思わなくてもいいんです。大切なのは、“自分自身とのつながり”を丁寧に保つこと、それが心の安定につながります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
朝日を浴びて、軽い運動を取り入れるだけでも気持ちが変わりますよ。
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